<質問>古家付きの土地を売却処分する場合は解体して更地にする必要がありますか。少しでもお金を残したいのですが

<お答え>そのままでも売却出来ます。その場合には購入者から解体費用の値引き交渉を受ける可能性があります。更地の方がスッキリしていて外観がよくなり好印象があるので売却しやすくなります。不動産会社が売主の場合は更地して販売にするケースが多く、高く早く売却できる可能性が高くなります。

<注意>更地にした場合のデメリットとして固定資産税が上がったり不動産の譲渡所得の控除などが受られない場合がありますのでご注意下さい。


<質問>父親名義の不動産を元気な間に売却しようと思いますが売買について注意点があれば教えて下さい。

<お答え>お父さんに意思能力がない場合は裁判所に後見人の認定手続きが必要です。売却したお金を使うと贈与の対象になります。不動産売却した場合は譲渡所得になるので購入時の契約書等が申告で必要です。


<質問>住宅ローンが残っているマンションを売るか貸すかを迷っています。

<お答え>住宅ローンを借りている銀行にばれると一括返済を求められるので注意して下さい。賃貸の場合は修理費用や退去後のリフォーム費用がかかるので余裕資金の確保が必要です。

最初から賃貸用にする場合を想定して購入しているのであれば、住宅ローン返済額と家賃のバランスを考えたり、将来の賃貸需要なども考えているなら問題は少ないと思います。

不動産賃貸も事業なのでそれなりのスキルと経験が必要だと思いますので十分考えてから行動された方が良いと思います。


 

<質問>土地の時価はどのようにして計算したら良いでしょうか、鑑定士に査定してもらってから売り出して方が用意でしょうか。

<質問>土地の価格は路線価、公示価格、基準地価、固定資産評価額、鑑定評価などがあります。

無料で手軽な方法ですが、不動産会社に数社査定依頼して査定書を参考にすれば大体の金額は掴めると思います。ネットの不動産売却比較サイトなどを使うと便利です。大ざっぱな方法ですが10社の査定価格を平均した金額の80%から90%くらいの金額が最終売却価格だと思います。

ただし、自分以外に権利者が居る場合で、後に裁判等で争う可能性がある場合は上記に加えて鑑定士の鑑定をおススメします。費用はかかりますが売却した金額への法的な根拠になると思います。何をしても、もめる時はもめますが、少しでも相手に隙を見せない為には用心深く考えて方が良いでしょう。